無印キンドルを買ってみた
2014年発売の第7世代Kindleより、日本でも無印Kindleが発売となりまして。 「プライム会員なら3000円引き!」で3980円という格安価格で手に入るキャンペーンが 背中を押してくれて先日ポチッとしてしまいました。
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- 発売日: 2014/10/02
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事前調査としてレビューやブログ記事などを見る限りでは、 「これまでPaperwhiteを使ってた人はバックライトないのはキツイ」、 という意見が目立つところでしたが、 まあそれなら私のように「これまでKindleユーザではなかった人」には 特に気にならないだろうと。
で、届きました。さすがお急ぎ便。すぐです。
まずびっくりしたのが、タッチパネルの感度が良いですね。 画面の切り替えもそこまで煩わしくなく。 昔友人のを触らせてもらったときの印象は、 「スマホの足元にも及ばないな」て感じで、 「これはボタンないとダメだわ」と思ってましたが、技術改良が進んだみたいです。 さすがに「しっくりくる」とまではいかないのですが、 電源ボタン以外は一切ハードキーはなくても、読書する分には全然問題ないです。
画面も、読書するうえでは読みやすいです。「漫画はダメだろうな」と思い込んでいましたが、 そんなこともなく。普通に読めます。まあでも、これはiPhoneやiPadで読んだ方が良い。 低解像度のせいか小さい文字は少しつぶれてしまうし、濃淡が薄め?かな。 白基調で線が細いと見づらい場合がありました。 ま、残像はあまり気にならないですし、Kindleでも全然楽しく漫画は読めます。
iPhoneのKindleアプリとして大きく違う点として、 「ほかのユーザがアンダーラインを引いた部分がわかる」というところがかなり大きいですね。 本物の本だとアンダーラインを引くのは好きなのですが、 Kindle本ではアンダーラインを引くクセがなかなかつかず。 これはタッチパネルがぐーんと使いやすいiPhoneでさえも。 でも、Kindleだとほかの人が引いている部分がわかるので、意識できて良いです。
電池もすごく持つし、軽い!! 持ち歩きにベストですね。 保護フィルムやカバーも売ってますが、 安いのでそこまで気を遣う必要もないかと思って、裸のまま使ってます。
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
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Kindle Paperwhite Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
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実際はVoyageも気になるけど、価格差を考えれば無印で十分だなー。