「ASUS ZenPad S 8.0 (Z580CA)」の日本上陸が決定
先日書いていた「ASUS ZenPad S 8.0」が日本展開を正式発表されました。
8月下旬に発売開始とのこと。
2モデルが用意され、以下の違いあり。
比較 | 上位モデル | 下位モデル |
---|---|---|
CPU | Atom Z3580 | Atom Z3560 |
RAM | 4GB | 2GB |
Storage | eMMC 32GB | eMMC 16GB |
Price | 39,800(税別) | 33,800(税別) |
電子書籍メインなら下位モデルでいいかなと思いつつ、
長く使うんだからと数千円差なら上位モデルを買いたくなる。
ところが、海外では200ドル程度で販売されているのに日本では税込だと倍近い。
iPad mini3(16GBで42,800円+税)との価格差も極端ではないし、
iPad mini2(16GBで31,800円+税)に至っては負けている。
これまでのAndroidタブレットと同じように値崩れもあるだろうし、
秋にはiPad mini4も出るだろうから、それを待ってからでも良さそうだ。
モノとしては非常に良いのだが、価格が勝負かけてなさすぎて決め手に欠ける。
iPad miniシリーズと同等のディスプレイサイズながら、
iPad mini3より薄くて軽いし、画面占有率も高い。ペン対応も嬉しい(別売りだけど)。
期待が高かっただけにこれはもったいない。
上位モデルが税込3万円くらいになって、iPad mini4とも遜色ないなら買いかなー。
Androidはどうも使いにくいという印象をぬぐい切れておらず、
2~3万円の差ならiPad mini4を選びたいところだけど。これはわからないなー。
Apple製品がずば抜けていいとは思っていないけれど、操作は慣れているし、
モデルチェンジが続いても(重いアプリ以外は)現役バリバリで使えるし、
何より長く価値が落ちない。Apple製品ならではの安心感がある。
少なくとも1年は現役なわけだし。
ま、3世代目の「iPad」を買ったら半年後に4世代目が出て泣いたけどね~。
Lightningコネクタですらないから、
いまだに旧型コネクタの充電ケーブルを使わなけりゃならない悲しさね。
iPod nanoも同じで、同期が面倒。AWAを使い始めてからは
セルCDともレンタルCDともiTunes Storeとも疎遠なので
どうでもいいといえばどうでもいいのだけれど。
話がそれてしまったな。
iPad mini4を待たずしても突撃するつもりが、どうしてこうなった。
まあいいか。