デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

久々のMac Book Proの続き


Mac Book Pro 13インチモデル(Mid2012/Core i7/8GiB RAM)のHDDを
サムスンSSD「850 EVO(MZ-75E500B/IT)」に換装しました。



SSDは相性問題が発生しやすいということで、実績があるものを探したところ、
サムスン製が良い、ということでこれにしました。
1TiBのHDDから500GiBのSSDにということで、ディスク容量は半減しましたが、
まあファイル置き場にしなければいいだけのことです。


Timemachineからの復元も検討しましたが、
旧MBPから新MBPに移行したときも、Timemachineから移行しているので、
今回はクリーンインストールにしてみました。
データの整理も事前にしてあり、主要データはクラウド上にあるのでまあいいかなと。


SSD換装後、Command+Rを押しながら電源をON。
「Internet Recovery」でディスクユーティリティを起動して、SSDをフォーマットします。
その後クリーンインストールさせると、なぜかMountain Lionがセットアップされました。
買ったときからMountain Lionだったのかな? もはや記憶にございません。


肝心のベンチマーク値です。劇的に改善されました。
換装前は何かするたびにいちいち固まっていて、イライラしっぱなしでしたが、新環境では何事もなく。
SSDのおかげなのか、クリーンインストールのおかげなのかはわかりませんが…。


SATA-USB変換ケーブル越しに、古いHDDから動画や写真などを移行中。
MBP Mid2012はUSB3.0ポートは搭載されておらず、USB2.0ポートなのですごく遅いです。



これが終われば、El Capitanにアップグレードする予定ですが、
「El Capitanにアップグレードしたら、動作が重くなった」という話もあるので、
せっかく改善された使い勝手がまた悪化してしまわないかと、躊躇しております。



とりあえず古いHDDはこのケースに格納しました。