デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

今週のお買い物です

2/7〜2/13までに買ったKindle本のうち一部をご紹介。 

今週はとにかくいっぱい買いました。笑

 

 

紙の本から遅れること1ヶ月・・・とうとう4巻。 なげえよ!

 

いちいち本屋で誘惑されるわ。漫画コーナーは掘り出し物を見つけたいけれど、「え、これもう出てるんだ・・・」があるので怖くて近寄れない(結局は新刊コーナーは一周する)。

 

んで4巻から急に普通の恋愛漫画になってしまって。チーン。

 

サイドストーリーが中心の構成だけど、そんなのいらないよ。3巻までみたいなテンポでポンポンと進めてください。連載誌が変わったみたいなので、不安です。

 

 

全15巻が全て11円!という鬼のような企画。

1巻は発売時にお布施的に買ったのですが、

2巻以降は少しずつ買おうと思っていたところだったので、

これを機に全巻買いました。

 

なぜか「まとめ買い」ではエラーになりますので、1巻ずつ・・・。

 

少しずつ読み進めてます。懐かしい。

この漫画でドキドキしながらビーダマンを買ったら、

全然ビー玉の威力が違くてガッカリしたのも今となっては良い思い出。

 

 

うさぎドロップでお馴染みの「宇仁田ゆみ」さんの子育て漫画「ソダテコ」。

1巻が10円だったので読んでみたら、ハマりましてすぐ2巻も読んでしまいました。

紙の本では3巻も出ているみたいなので、Kindle版もはよはよ。

 

「よっけ家族」と同様、私の地元、三重県が舞台です。

7歳も歳の離れた姉弟について、子育てを本当に楽しそうに描いてます!

ぷりっつ松本さんの「うちの3姉妹」は全員女の子でしたが、

こちらは男の子に関するエピソードもあり、また違った面白さがあります。

 

弟くんは、ところどころお父さんに似てて、

ものの仕組みに興味持ったり、農耕知識が半端なかったり、

文字より数字に強かったり!てなエピソードがたまらない。

 

テンポ良くどんどん成長していきますので、月刊誌か何かで連載していたのかな?

 

スティーブズ(4) (ビッグコミックス)

スティーブズ(4) (ビッグコミックス)

 

 

スティーブ・ジョブズの二度目の大成功へとつながる大事なエピソードを含む

第4巻が発売開始となりました。

 

Apple IIの成功により、会社(Apple Computer)は急拡大!

新・人事部が創立時のオリジナルメンバーの発言力を押さえつけようとした結果、

スティーブ・ジョブズを誰も抑制できなくなり始め、大暴走。

結果、居場所がなくなります。そんな中での新プロジェクト立ち上げ。

人もアイデアも集まらず、失敗に終わるかと思いきや?

 

後半、いいですね。

 

私たちが現代で当たり前に使っているいろんな要素が

イデアをパクったり発展させたりで、現実のものになっていく、

そのための運命の出会いが描かれます。

5巻はその過程かな? 楽しみです。

 

雪花の虎(2) (ビッグコミックス)
 

 

上杉謙信は女性だった?!」説を中心に

幼少からの過程を描いた歴史モノ。

2巻は、初潮を乗り越え、とうとう元服、そして初陣。

 

カリスマ性の描写が素晴らしい。

景虎のその魅力にどんどん周りの人間が(大人も含めて)吸い込まれていく。

川中島の戦い」が描かれるのはもう少し先と思いますが、

一方の武田信玄もまた活躍を始めます。

 

歴史は得意ではありませんが、こうやって一人一人にスポットをあてられると

飲み込まれていってしまう単純な私・・・。

ヤンジャンなどでたまにやってるスポーツ選手の話もそうなんだよなー。

まあ面白いからいいのだけれど〜。

 

 

テイルズオブ大全」を店頭で見かけたときは大きさにびっくりしましたが、

昔から好きなシリーズだったので買おうかな〜と思いつつ、

大きすぎて部屋に置けないなということで辞めました。

厚さは5cm以上、重さは1kg以上とのこと。笑

 

と思ったら、電子版が出ていたので、すぐにサンプルを読んでみて、

これは買うしかない!ってイラストが盛りだくさんだったので購入。

後ろの作品紹介と単語の紹介で終わり、という予想外の展開で、少しガッカリ。

もう少し裏エピソードなどが語られたりとか、

当時の開発者に昔を振り返るインタビュー記事とかを期待していたのですが・・・。

これで3500円は高いなあ。せめて半額。もはやお布施だな。

 

 

目次はちゃんと目を通しましょうorz

まあそれでも内容には満足しています。

作品解説を読むだけで「ふむふむ、そうだなー」と懐かしい。

登場人物ごとに解説があって、そこはまだチラ見しかしていません。

なんてったって量が多い!

スコートタイトルも一応少しだけ載っていて、

なりきりダンジョンなんてクソなつかしい・・・。

外伝で唯一最後まで遊んだのがなりダン2だったなー・・・しみじみ。

社会人になってから買い直しましたが、買っただけで放置です笑

 

もともと大きなサイズの本なのでiPhoneではつらい。

iPadなど大きな画面で読みましょう。

 

 

2ヶ月弱遅れでKindle版がリリース! 遅すぎ。

 

クッソエロい。

天使?悪魔?がとあるJKに「最も必要な能力」と「最も不要な能力」を同時に授けました。

とにかく要領の悪い主人公が最も必要とした能力が「時間を止める能力」。テンポが悪すぎて他人と会話もうまくできず、勉強もとにかく時間をかけないと正解にたどり着けない。

一方で、最も不要な能力が「性欲」でした。時間を止めればとめるほど、性欲に苦しめられるのです。

 

エロエロに終始した1巻と違い、2巻は練られたストーリーが秀逸。主人公はどんどん人格が崩壊していきます。オチも中々。

 

2巻完結ですので、ぜひ。女性には1巻がなかなか不快かもですが・・・。

 

学研まんが人物日本史 真田幸村 大阪冬の陣 夏の陣

学研まんが人物日本史 真田幸村 大阪冬の陣 夏の陣

 

 

大河ドラマは観てないのですが、100円だったので購入。

歴史好きになる人続出、ということらしいので、逆に怖いな笑

 

じつは未読。そのうち。

 

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
 

 

日替わりセールで199円だったので。

 

40歳手前にしてうつ病を発症した旦那さんと、それを支える奥さんの話。

こんなに理解のある奥さんがいて羨ましい。

 

現代ではどんな人でもうつ病などの精神病にかかるみたいですから、

他人事ではありません。周りでもいますからね〜。

 

続きがきになる終わりでしたので、「その後の〜」もぜひセールに笑