デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

戯言 2016/2/21 昨年見たアニメ

暇です。

 

 

こんなにもやってるのかと驚く。笑

私が観たのは以下。

暁のヨナは、元彼女がハマってたなー。俺はそんなでもなかったので、途中で見なくなった(理由は察し)。ローニャは、宮崎駿の息子がジブリから飛び出て作った作品ということで注目してたけど、CGなのが気持ち悪かった(よくできてはいたが手書きにはやはり劣る)のと、ストーリーが「にしてもね」ってくらいつまらなかったので途中でやめた。四月は君の嘘は、漫画から得られた「音楽が絵から飛び出してくるようなワクワク感」が、アニメだとなかったのと、話が同じすぎて途中で見なくなった。けど、最終話だけはロックかけて今でもブルーレイディスクレコーダーに残してある。そういう意味では、少し飛ぶけど、「俺物語」も同じ。ふんわりしすぎていて、漫画から感じる無骨で荒々しくコメディタッチな雰囲気が損なわれているように感じてしまったのと、話が同じすぎて・・・。途中で見なくなりましたね。

長門有希ちゃんの消失は、唯一この中で最後まで見た作品。「涼宮ハルヒの消失」のifストーリー?新解釈?ということで外伝になると思いますが、その原作を読んでないので普通に楽しめました。本編の「長門有希」を知っているからこそのこの外伝の「長門有希」が「見られる」わけで、知らなかったら苦痛だったと思う。気持ち悪いからね笑

電波教師山田くんと7人の魔女は設定は面白かったんだけど、中だるみというか、普通に飽きました。残念。

てことで、ほとんど途中で断念してしまい、最後まで観れてないな。最後まで観たのは1作のみ。2015年は、良作に出会えなかった。

 

 

ここでは出てきてないけど、定番モノではクレヨンしんちゃんドラゴンボールは、毎週ずっと観てました。ドラゴンボールは優先度では低く、溜まってしまった場合は途中で捨ててましたけど。知っている話ですからね。クレヨンしんちゃんはやはりネタ回が面白いし、通常回も普通にニヤッとするところもあり、観れる。ドラえもんは、何回か挑戦したけど無理でした。他にハイジの再放送を見てましたが、途中で他の番組に変わってしまったような?

映画では、「心が叫びたがってるんだ」をアニメに入れても良いのでは? 「どや、ええ話やろ」みたいなお話ではあったけれど、「そんなオチありなの〜?!」てお話ではあったけど、やはり思春期の少年少女がそれぞれに悩みを抱え、人とうまく付き合えなかったり、自分でも理解不能な行動をしてしまったり、という部分を描くのがうまい。ラストの本格的なミュージカルシーンは私は好きですね(人による?)。単純に涙しました。映画館で観れなかった方も、来月にはDVD・ブルーレイが発売されますので是非ご覧ください。

 

シンデレラと同時上映されたアナと雪の女王 エルサのサプライズも2015年か。まあ普通のディズニーの短編映画という感じ。あくまでも本編が好きな人向け。ディズニーならもっとやれてもいいのでは、とは思うけど。

ドラゴンボールZ 復活の『F』」もそうですね。「神と神」に比べればマシになりました。アクションもかなり多かった。ゴールデンフリーザーというのも納得できる。久々の天津飯亀仙人などのバトルシーンも嬉しい。ジャコも出てくるし。ただ、やはり「どうせビルスとウィスよりは弱いんでしょ」「何かあってもその二人が何とかするんでしょ」ということで、「絶体絶命!どうやって倒すんだよ?!」というハラハラ感がないんだよなー。設定のインフレもすごいし、ビルスの危機は何回も出せないと思うので、次は少年編など違う切り口からやってもいいのでは。

 

細田守監督のスタジオ地図作品「バケモノの子」は今週発売開始です。映画館では観れなかったので、Amazonかゲオなどでレンタルして観てみようと思います。あとミニオンズもまだ観れてないし。

 

ここさけつながりで。キャラクタデザインを務める田中さんの画集が出るみたいですね。「あの花」 がツボだったし、「とらドラ」も好きだったし、買いたいなー。Kindleでだしてくださいませ。 

田中将賀アニメーション画集

田中将賀アニメーション画集