【プチレビュー】178gの超軽量モバイルバッテリ「Anker PowerCore 10000」を購入。
なぜか集めてしまう魅力がある「モバイルバッテリー」。また買ってしまいました。安定のAnker製。「PowerCore 10000」という製品です。
魅力は「軽さ」
なんといっても魅力は10,000mAhながら178gと超軽量なUSBモバイルバッテリです。常に持ち歩くのに最適ですね。
その後、QC3対応モデルなどAnkerからは10000mAhのバッテリをたくさん出していますが、さらに重くなってしまっていて、軽量化はこれが完成系なのかな、と。
ちなみに、これまで使っていた「cheero Energy Plus」は280g。100g以上の軽量化です。
もっと早く買っておくべきでした。
弱点は出力ポート数
出力ポートは、USBタイプAのポートが1つのみ。iPhoneやiPad、Android、ゲーム機など複数のデバイスを充電したい方には向いていません。
そのあたりはトレードオフの関係というか、何を重視するかでしょうね。カバンに入れっぱなしにしておいても邪魔にならない絶妙なサイズと言えるでしょう。
比較表
メーカー | 製品名 | 容量 | 重さ | 1g当たり容量 | 出力ポート数 |
---|---|---|---|---|---|
cheero | Energy Plus 2 | 12000mAh | 280g | 42.9 mAh/g | 2ポート |
Anker | PowerCore 10000(A1263) | 10000mAh | 178g | 56.2 mAh/g | 1ポート |
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余談
私にとっては「軽さは正義」シリーズ。まあ、セールで安かったってのもありますが、実はもう1台、モバイルバッテリーを購入していてそれが重かった、っていうのがね。また他の記事でご紹介します。笑