【レビュー】iPhone XS Max ゴールドを買いました
さて、9/21は何の日でしょう。
そうです、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載開始された日なんです。
当日の朝、勝手にアレクサが言ってました。
Apple 銀座で無事受け取り
というわけで9/21、お休みをとってApple銀座に向かいました。雨の中、たくさんの人が押し寄せていましたね。
「午前中は混んでいるだろう」「夕方以降は仕事帰りのサラリーマンが押し寄せるだろう」ということで昼の2時台前半をチェックイン時刻として向かいましたが、昼でもかなり混んでいました。1時間弱は待ったと思います。
しかも雨のせいか、めちゃくちゃ寒い!私は事前にmstdn.guru - グルドンでそれを聞いていたので念のため上着代わりにパーカーを持っていけたので助かりました。
ただ、ここに並んでいる人はみんなiPhoneのファンなんだと思うとテンション上がりましたね。店内もいつも以上に賑わっていて、イベント感が肌で感じられた良い経験でした。
対応してくれたスタッフのお兄さんも良い人で、iPhone談義をしながらサクサクとiPhoneを受け取ることができましたし、地下から在庫を持ってきてもらっている間はiPhone XS Maxをいろいろ説明してもらえました。いやしかし、本当に大きい。なのにそこまで重くない。ゴールドも良い色!と期待値が一気に増大しました!
今回、銀座まで乗り換えが不便な感じだったので、車で向かいましたが、銀座は車を停めるところが結構あるんですね。狙ってた駐車場が見つけられなかったのですが(1区画間違えてました)、ウロウロしてたら他の駐車場が空いていたのでそこにしました。かなり高かった(15分400円)ですけど、早く行列の最後尾に並びたかったので。
行列に並んでいるときも、受け取り終わって駐車場に向かっているときも、通行人の方々はみんな好奇の眼差しでネタにされてましたね。「16万払って行列並んでんのか~」っておじさんが笑いながら言ってました笑 はい、そうです。
開封の儀
開封。まあいつものiPhoneの箱ですね、シンプルだけれどお金がかかってそうな凝ったデザインのパッケージです。
同梱物は、iPhone本体のほか、EarPodsとLightningケーブル、USB電源アダプタ、あとは取説類です。今回から3.5mmイヤホンジャックへの変換アダプタがなくなってしまいました。iPhone7でイヤホンジャックが廃止されてから2年が経ちましたので、移行期間は終了、ってことなんでしょうね。ケーブルはLightning - USB-Cになるかも?って話もありましたが、従来通りUSB-Aのものでした。残念。
セットアップ
残念ながらiPhoneXのiTunesバックアップが終わる前に出かけなければならなかったので、セットアップは翌日9/22の朝から実施。
と言ってもやることは少ないですね。
LINEのアカウントの引き継ぎ設定をして、念のためiCloudにトークをバックアップ。その後、iTunesバックアップを行って、Apple PayのSuicaを削除。これだけです。
続いて、iPhone XS Maxのセットアップですが、クイックスタート機能がiPhone8/X世代からありますので、とっても簡単です。iCloudのIDやWiFi設定などは引き継がれるのでいちいち入力しなくていいです。あとは「iTunesバックアップから復元」として放置。1時間もかからないうちに移行完了。
あとはLINEの再認証で引き継ぎ完了。Apple PayのSuicaを復元(カードを追加する画面から選択可能です)して、iPhoneの名前を変更。nanoSIMを差し替えて、Apple Watchのペアリングをすれば、元通りです。一部アプリで再認証が求められます(YouTubeやKindleなど)が、まあこれは使うときに認証すればいいでしょう。
今回、純正のシリコンケースを初めて買ってみました。AndMeshからケースが出てくるまではしばらくこれで行きたいと思います。カラーは白にしましたが、本当にかわいい。
サラサラしていて持った感触も良いですし、iPhoneがごつくならないのも好印象。耐衝撃性というか保護性能はあまり期待できなそう。
AndMeshと比べて良い部分は、サイドボタンの押しやすさ!ミュートスイッチも切り替えやすい。抜群に良いです。AndMeshも見習ってほしい…。
Apple iPhone?XS?Max シリコンケース ホワイト MRWF2FE/A
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所感
1. ボディサイズ
iPhoneXの前はiPhone7 Plusを使っていたので、このサイズ感がたまらないです。とってもいい。こんなに大きいのにしっかり片手で握れます。しばらく過ごしてみたいと思いますが、操作を補うためのバンカーリング相当はあった方がいいかもしれないですね。落下の防止にもなりますし。ただ、ジャマなんですよね~。悩ましい。
2. 画面サイズ
「iPhoneで動画を観る人」や「iPhoneで電子書籍を読む人」は、大画面が正義です。5.5インチディスプレイを搭載したiPhone7 Plusは画面が大きくてよかったのですが、iPhoneXは5.8インチと数字は大きいもののアスペクト比が縦長になった影響で動画や電子書籍などではむしろ小さくなってしまいました。アスペクト比固定のコンテンツの場合、コンテンツとディスプレイのアスペクト比は同等・近似である方が望ましいですね。
今回の「XS Max」は6.5インチの大きな有機ELディスプレイが搭載されています。縦長であることは変わらないのですが、横幅がiPhone7 Plusと同様になり、少なくとも7 Plusと同等の体験は得られるようになりました。
動画は拡大すると、上下はカットされてしまうのですが、iPad mini 4に近い大きさにできます! 素晴らしい。
まあ動画はもちろんiPadやテレビの方がいいんですが、常に側にあるわけではないですからね、iPhoneでも映像体験が向上する、というのは喜ばしい話です。
有機EL(OLED)の良さはiPhoneXで実感済なので、今回特筆すべきことはないかな?
3. ゴールド
今回は新色のゴールド。iPhone8世代のものより、さらに上品になっていますね。私の手元にあるゴールドのiOSデバイスはiPad mini 4なので、比べてみるとアプローチが全然違います。まあガラスとアルミで素材が違うので、比較にはなりませんが。
もともと嫌らしさのないゴールドでしたが、さらに落ち着いて良い色味になりましたね。外周のステンレス部分も含め、高級感あふれるゴールド(語彙力がほしい)。よいです。
4. Face ID
速くなったらしいですが、あまりよくわからないなあ…。すっかり慣れてしまいましたし、画面に顔を向けてロック解除の一連のリズムに不満がなかったので、そのせいかな?
iOS11のいつかからか、横になっているときでもちゃんと認証するようになってから、Face IDは本当に完璧になりました。速くなったと喜んでいる方もたくさんいるので、進化したのでしょう。
仕組みはカメラなので、ある程度距離をあけないと認証されないのは面倒ですが、逆に画面に顔を近づけすぎてることに気づけます。
まとめ
最強に近かったiPhoneXの唯一の欠点の画面サイズが「iPhone XS Max」では解消! 価格は高すぎですが、非常に満足度の高い買い物になりました。
ここ数年、劇的な進化はあまり見られませんが、iPhoneは毎日使うものなので、毎年買い替えても投資効果は十分あるでしょう。リセールバリューも高いので、発売日にゲットしてすぐドナドナすればコスパも悪くないですよ。
次はiPadかな~
Apple Lightning - 3.5mm イヤホン・ヘッドフォンジャックアダプタ/ MMX62J/A
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偽物にご注意を。
【戯言】さらばiPhoneX、Apple Watch Series3
iPhoneの新機種が発表されましたね! 私は夜遅くまで飲み続けた結果、寝落ちしてしまい生放送は観れませんでしたが、二日酔いのなか早朝にチェック。iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、Apple Watch Series4が発表され、ネット上どころか、一般紙系のニュースサイトもこぞって報じていました。
iPhoneXSについては、「リーク通りすぎてガッカリ」している方が多いみたいですが、「そういう人はもうリーク記事見るなよ」って…無理か笑 まあそれだけ、「異常に期待値が高いプロダクト」であり、Appleならまたまた驚かせてくれるんじゃないかと思っている人が多いんでしょうね。
というわけで念願のiPhoneXシリーズに大画面モデルの「XS Max」が発売決定! リーク通りだろうかなんだろうが、念願すぎて感涙。しかしそれ以外の進化の幅が少ない割に、価格は依然として高価です。XからXSで値下げ/容量UPがなかったので、Maxはそのまま素直な値上げになっています。私は昨年はXの256GBを買いましたので、今年はさらに1万円近く、負担額が増えてしまいました。
ただ、iPhoneはそれこそ平日でも毎日2~3時間は使っているはずです(iOS12のスクリーンタイムはよこい)。いやもっとかな? それだけ長く使うものですから、毎年最新のものを使っても投資効果は大きいはず。特に毎年買い替えていれば、リセールバリューが下がる前に旧機種を手放すことも可能です。iPhoneであってもさすがに2年経った機種は価値が下がりますが、1年程度であればまだまだ余裕です。
特にiPhone Xの場合は、以前使っていたiPhone 7 Plusと比べても画面が小さくなって不満に思っていました。アスペクト比が変更になって縦長になったので、動画や電子書籍を7 Plusよりも楽しみづらくなってしまったのです。自宅ではiPadやPCの登場する機会が増えましたし、一時期はあまり漫画を読まなくなってしまいました。
なので、今回のMaxの購入は、まあ仕方のない出費ですね。スマホライフの満足度がぐんと上がることは間違いないので。
もうひとつ、Apple Watch。リーク通り、ベゼルレスになって同一筐体サイズで画面表示域が3割以上広くなりました。38mm/42mmのラインナップから、それぞれ40mm/44mmに引き上げられています。
世の中的にはこちらの方が絶賛されているように思えますが、Series3所有者からするとあまりメリットを感じないです。時計でディスプレイが大きくなって、何か良いことあるのかな? 常駐できるコンプリケーションの数が増えるのは嬉しいですが、それだけですよね。特にAWは電池節約のためか、有機ELの特長をいかして背景は黒。ベゼルは確かに大きめでしたが、写真を背景に設定しているとき以外はベゼル幅にあまり気づきにくいです。
心電図も、どう活用すべきかわかりません。目新しさから最初は使うと思いますが、日常的に使うなら、体温計や血圧計などもっと実装してほしい機能があるはず…。
とか言いつつ、当日在庫分を予約できたので購入します笑 仕事で使うので、Series1/Series3とブラックを選んできましたが、今回はシルバーにしてみました。バンドの互換性はあるものの、シルバーだと白ベースの方が映えるので、事実上今までのバンドは使いづらくなりそう(ということを言い訳にまた新しいバンドを買いたい)。
あとはケースですね。AndMeshのケースがやはり気に入っているのですが、またしばらくは出してもらえなさそう。今回はとりあえず純正のシリコンケースを購入してみたいと思います。
AppleCareは…iPhone XS Maxは高額すぎるので、とりあえず買っておこうかなと悩み中ですが、1年でたぶんまた買い替えると思うので、そのままでもいい気も…。これまでガラスを割ったことはないですが、今後も割らない保証はないですし…。
発売日の9/21、iPhone XS MaxはApple銀座に取りに行きますが、平日なので会社を休めるかが心配。チェックイン時刻も決まっていますし。その日の夜は送別会なので、帰宅後、開封チェックだけして、Xからの移行自体は翌日かな?
Apple Watch 4はヨドバシ.comで手配しましたが、当日届けてくれるみたいです。これは郵送なので、翌日でもいいかな。ケースはApple Storeですが、前日(9/20)までに郵送してくれるみたいです。まあこれも休日に再配達で受け取りでもいいな。
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さーて、20万円超えの出費はかなり手痛い…。昨年は9月と11月に分かれていたのですが、心理的ダメージが今年は大きいですね。雀の涙かもしれませんが、今回はApple Givebackで下取りを依頼しようと思います。iPhoneX、iPhone7 Plus、Apple Watch Series3あたりかな? 新しいiPad Proが来月あたり出ると言われていますが、さすがにスルーしたいところ…12.9インチをセルラーモデルにアップデートしたい気もしますが…。
【TIPS】ドコモ Arrows SV F-03H(Android 7)を初期化する
パスコードがわからなくなってしまったので初期化しようと思ったが、苦戦したのでメモを残しておきます。
通常は、「Android Device Manager」から消去ができるのですが、「端末の保護とデータ消去を有効にする」というボタンしか出てきません。初期設定をしていなかったのでしょうか。 「有効にする」をクリックしても、「有効にするためのリクエストを送信しました」としか出てこないので、難しそう。
で、リカバリーモードという非公開の操作で、初期設定ができるらしく…で、いろいろ探しましたが、どれもうまくいかず。同じメーカーでも、操作方法がいろいろあるみたいです。それでいったん諦めてましたが、ようやく見つけました。
これです。
電源offの状態から
・電源+ボリューム↑+ボリューム↓長押し
・緑のランプ点灯で全て一瞬離して
・直ぐに電源+ボリューム↑
・起動したら電源を離してボリューム↑のみ長押し
お試しあれ
ちなみに初期化後、以前ログインしていたGoogleアカウントにいったんログオンする必要があります。
【戯言】「Nokia 8110 4G」アップデート後の電池の持ちが異常に良い
購入~2週間使ってみた記事は以下。
その後の話です。やはり目が引くのか、どこにいっても「それなに?」って聞かれます。ドヤ甲斐がありますね。笑 ガラケーに戻りたい欲をかかえつつも、スマホを前提にいろんな社内外のシステムが動いているので、「ガラケーにはもはや戻れない」という人がたくさんいる、というのがよくわかりました。
ガシガシ使うわけではないので日本語が打てなくても困らないのですが、電話番号を新規登録する際に初めて困りました。日本人の名前もローマ字で登録する羽目に…まあいいんですが。
で、最初は電池が2~3日しかもたないと文句を垂れていたのですが、7月上旬に配布のアップデートが落ちてきてからというもの、めちゃくちゃ持つようになりました。1週間は持つなと思ってましたが、2週間後でもまだ30%も残っていました。使いたいときに電池が切れてたら困るので、そのときにフル充電してしまったのですが、もしかしたら3週間くらいいけそう。
【プチレビュー】Nokia 8110 4Gを買いました。
先月より日本でも入手できるようになった「Nokia 8110 4G」を購入しました。ぱちぱちぱち~
以前ブログにも書いた通り、発表時からほしいほしいと思っていたのですが、途中で延期が挟まれたこともあって、少し出遅れてしまいました。
まあいくつかレビュー記事が出ていますので、ここでは簡単に。
良いところ
- 何よりもこのデザイン、イエローのカラーが刺さります。質感もGood
- 「え、それなあに?」といろんな人の目を惹きますよ。
- 電池がめっちゃ持つ
- これ、実は購入当初は真逆で、これは本当にフィーチャーフォンなのか?!というくらい酷かった。1日数回の電話をかけたとして、2日はもつけど3日はキツイ、くらいの。ところが、7月中旬に出たソフトウェアアップデートを適用してから、劇的に改善。これなら1週間は余裕で持ちそう。少なくとも金曜の夕方に会社で充電してからずっと放置してますが、2日以上経ってまだ残量は76%表記です。
- Googleアカウントのアドレス帳がインポートできる
- 電話番号をポチポチいまさら手動移動しなくてよかったので助かりました。同期が取れればいいのですが…。
気になるところ
- 日本語が入力できない
- 言語設定の選択肢は大量にあるのですが、こんなに充実しているのに日本語がないという…。ただし、日本語で来たSMSは読めますし、ブラウザも問題なし。ReadOnly運用なら問題なしです。
- メニュー表記ももちろん日本語ではありません。ただ、複雑なことはできないので、中学英語レベルで十分設定は問題ないでしょう。
- リッチな機能はすべてモッサリ
- ブラウザ、アプリ、ゲームいずれもモッサリしていて、とても使い物にならない。4Gの意味はなし。
- 防水ではない
- 充電はmicroUSB
- USB-Cが増えてきたので、これもUSB-Cがよかった。
- 技適マークなし
- なので、国内では利用できません。
補足
- カメラは期待してなかったけど、オモチャでももうちょっとマシなのでは、というレベル。
- Dual SIMですが、片方はGSM専用。また、SIM1はmicroSIMサイズ、SIM2はnanoSIMサイズです。
- 試しにドコモのSIMを挿してみたところ、なぜかAPNはSPモードやIIJ、OCNなどがすでにプリセットされていました。
- モッサリなので、App追加は期待してなかったとはいえ、さすがに量が少なすぎる。10個もないです笑
まとめ
という感じですね。
満足度で言えばデザインのみで100点満点ですね。何せ1万円台前半でNokiaデザインのフィーチャーフォンが買えましたので。国内で使えないのが残念です。
KaiOS自体はこれから期待されているモバイルOSのひとつ(Googleも先日出資を発表してましたね)なので、今後日本語対応やアプリ拡充についても期待したいところ。
一般的には、電話機以上のものを求める方にはかなりつらいです。動きがモッサリしているので、イライラするでしょう。ガラケー感を求めているのであれば、Android版の国産フィーチャーフォンの方がいいですし、いろいろやりたいなら素直にスマホを使いましょう。
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私が購入してから約2週間ですが、少し安くなってます。
【プチレビュー】WWDCで発表された「Apple Watch プライドエディション ウーブンナイロン ステンレススチールバックル(42mm)」を早速買ってみた
先日のWWDC18 Keynoteで発表された唯一のハードウェア「Apple Watch Pride Edition Woven Nylon Stainless Steel Buckle」を購入しました。
iPad miniなどに期待していたのですが、特に何もなくガッカリ…。高ぶった散財欲を満たすにはちょうど良いお買い物でした。もともとウーブンナイロンのバンドも使ってみたいなとは思っていましたので、そういう意味でもちょうど良いチョイスです。
Pride Editionは昨年も発売されていましたが、今回のものは2018年バージョンです。
Apple Watchのバンドのいつもの外箱ですね。レインボーカラーが美しい。
箱の中身もいつも通り。スポーツバンドと違って、ワンサイズなので、上下で1つずつ入っていました。
何と言ってもこのレインボーカラーがとても鮮やかで美しいです。白がまた映えますね。これは汚れがかなり気になってしまうかも。
ウーブンナイロンについては、失礼ながらイメージではもっとチープなものだと思っていたのですが、そんなことないですね。プラスチックの取付部分やステンレスのバックルも含めて、しっかり作られています。あと、スポーツループタイプと同様にやわらかいイメージでしたが、ウーブンナイロンは意外と固めです。指の腹で押しても、かなり肉厚な感じでへこみがありません。使いこんでいけばやわらかくなるのかもしれませんね。
白ベースのバンドですが、スペースグレイの本体でもあまり違和感はありません。ただ、接合部に注目するとやはり目立ちますね。気になる人は気になるかも。
気になる蒸れの方は1日使ってみないとなんとも言えませんが、少し蒸し暑い部屋で2時間くらい装着している限りでは特に大きな問題はないですね。
経過で気になることがあれば、またエントリに書きますね。
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Oculus Goの収納ケースはSeriaの「カトレケースL」がピッタリ!
みなさん、オキュゴーしてますか? 今月初旬、F8で即日発売がアナウンスされた「Oculus Go」、日本も販売対象エリアということがわかり、ネット上が大いにわきました。このビッグウェーブに乗り遅れるわけにはいかない
と、かくいう私も即日購入。2万3800円でSnapdragon 821なAndroidスマホ+2560*1440LCDのVRゴーグルが手に入るなんてほんと良い時代になりました。
しかしながら困るのが収納です。専用ポーチなどがあればいいのですが、まだあまり選択肢がありません。スタンドアロンVRゴーグルなので、必要なものはVRゴーグル本体とコントローラのみ。充電ケーブルは汎用的なmicroUSBケーブルがあればOKなので、ここでは除外しています。
と、ふと気づいたのがまとめ買いして部屋に置いてあったセリアのカトレケース。
何気なく入れてみたらこれがピッタリ!部屋に定位置を作ってあげれば、ただカトレケースに入れるだけでも見た目はスッキリ。長時間使わない場合は箱にしまった方がいいと思いますが、ちょこちょこ使うなら棚や机の上にこのままおいておけば問題ないでしょう。
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