今年の手帳として選んだ「ほぼ日手帳WEEKS」が最高すぎた

ほぼ日手帳はこれまで仕事用・プライベート用含めて

レギュラーサイズやカズンサイズに５回以上は挑戦しているはず。

ですが、全部挫折というか、うまく使えませんでした。

まあ年間通して使ってはいるんですが、結局月間カレンダーで予定管理して、

日次ページはほとんど空欄にしてしまったんですね。

使うときは使うんですが、1ページでは足りなくて。。。

なので、2014年・2015年は無地モレスキンでノートだけ持ち歩いていました。

これだと好きな時に好きなページだけ使える気持ち良さが気に入っています。

仕事の予定は会社のパソコンのOutlook、

プライベートの予定は脳内保管oriPhoneアプリで管理していました。

ただ、やはり出張先で次回打合せの約束ができないなど問題が多くて。

MOLESKINE モレスキン ディズニー ノートブック プレーン(無地) / ラージ

ぱっと見は黒いモレスキンですが、ミッキーが描かれていてかわいいです。

そこで今年はほぼ日手帳WEEKSにチャレンジ。これがよかった。

「1週間レフト式」なので、1週間の予定が見渡せること。

1日1ページだと俯瞰的に予定を立てられないんですよね。

1か月単位だと、時間を書き込めないので隙間時間が分かりづらい。

ほぼ日手帳WEEKSの週間ページの左側には、「ツードット時間軸」があり、

３エリアを使い分けたり、無視して1つのスペースとして使ったり、

使う人が自由に書き方を決められます。

私は３エリアをそれぞれ、AM・PM（定時前）・PM（定時後）と分けています。

どなたかのブログからヒントを得たのですが、

予定を書くときは、四角の枠で囲って時間・題名・場所を記入しています。

「13:00〜　PJ定例会（10A会議室）」というような感じです。

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また、右側は、方眼メモになっているのですが、

ここはTODOやその日のキーワードなどを書き込んでいます。

TODOの場合は行頭に□を書いて、終わったらチェックが入れられるようにしています。

上記の特集ページでも紹介されていてビックリ。使いやすいです。

 予定とTODOが同じページで管理でき、メモやカレンダーも参照できる。

最強です。 

単独の方眼ノートも71ページ分付いています。

12ヶ月使うとしたら

毎月5〜6ページくらいに収めれば追加のノートは不要ですね。

書きなぐって使えるほどの余裕はなさそうなのと、

紙面が狭すぎるので、モレスキンは継続して持ち歩いていますが、

簡単な打合せメモはほぼ日手帳に書いています。

1日中続く打合せでメモがやたら長くなるとき、

考えを整理するためにマインドマップを書くとき、

ホワイトボードがない場所にいるときに図で他の人に考えを説明したいとき、

こういったときはモレスキンがないとダメですね。

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そしてほぼ日ストア限定販売の「サンドウィッチ」がこれまたいい。

先日も書きましたが、ポーチ部分をペンケース代わりにできますし、

打合せ資料や名刺などを挟んでおけます。

ボタンで留められるのも良いし、手触りも最高です。

ほぼ日手帳WEEKSの利便性を高めてくれます。

ジッパーズにも負けない収納力と機動力の良さ、

高級感があって所有欲を満たす素晴らしいケースです。

その分高いんですが…。

クリアケースも買いましたが、これはこれで意外とよかったです。

ちょっと手が出ないという方はクリアケースもいいと思います。

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本体の手触りがいいのでケースなしでも使い心地はいいかもしれませんが、

ペンケースを別途持ち歩く、

何かを挟むならベルトをつける、というのが前提になってくるかな。

ほぼ日手帳2016 WEEKS カラーズ・ネイビー(1月始まり) ウィークリー

ほぼ日手帳2016 WEEKS MOTHER2・どせいさん(1月始まり) ウィークリー

ネイビーを買いましたが、どせいさんでもよかったなーと軽く後悔。

あ、ネイビーもすごくいいですよ。私の持ち物はネイビーばっかり笑

ちなみに昨年9月の販売開始からすぐにチョイスして早めに届き、

早く使いたすぎたので 2015年版をなんとか探して、

10月〜11月分からすでに運用を開始していました。

なのでもう3ヶ月以上はこの手帳＋ノートの運用をしているわけですが、

いやー、今までで一番いいです。

書店やロフトなどの手帳売り場に行ったり、

雑誌の手帳特集を見ると、他の手帳に挑戦したくもなりますが。

より良い手帳＋ノート運用が見つかるまではこれを当面は使うかなー。

て感じです。