最近のKindleライフについて
紙の本よりKindle本をチョイスし、電子デバイスの選定基準は「Kindleが快適に楽しめるか」が最重要項目の1つになった私の最近のKindleライフについて書いておきます。
デバイス
Kindleは専用端末もありますが、無料アプリを使ってPCやスマートフォンでも読書できます。私はもっぱらiPhone、iPad Pro、iPad miniですね。これで9割がたを占めています。Kindle Paperwhiteはたまに。どうしてもコミックス・雑誌・専門書が中心になっており、Kindle Paperwhiteは小説やビジネス関連、自己啓発本くらいです。
デバイス一覧
- iPhone 6 (4.7インチ) 常に持ち歩く
- iPad Pro (12.9インチ) ベッドが定位置 雑誌専用
- iPad mini 4 (7.9インチ) 遠出・休日なら持ち歩く
- Kindle Paperwhite (6インチ、E-Ink電子ペーパー) 文章の本専用
デバイスサイズとコンテンツによって向き・不向きがあり、はたまた普段の生活で必須で持ち歩くか、任意で持ち歩くか、家の中の定位置を押さえているかどうか、使いたいときにバッテリをあまり気にしなくても良いか、など幾つかの観点があります。
それぞれに適切なデバイスが用意できれば、それこそ最高なのですが、まあその分お金もかかります。まずは身近なデバイスで楽しんでみるのが一番でしょう。
それで言えば私の始まりはiPhoneですね。今でもメインはiPhone。ただだいぶ視力的な意味できつくなってきていて、「漫画プラスアルファ」な用途ならなんとかいけるかな・・・と。そんなレベルです。
雑誌
雑誌はこれまではdマガジン派でしたが、Kindle UnlimitedによってKindleでも雑誌が読めるようになりましたので、両方を使っていこうかなと。「ファミ通」や「東京Walker」「週刊アスキー」などdマガジンでよく読んでいる雑誌がないのが残念。この辺りが網羅されていけば、dマガジンは解約できるのですが。
課金状況
毎月の課金額(笑)は2〜3万程度ですが、まあセールを理由に大人買いもしているので、4万になったり5万になったり。
Kindleにハマる前だと、紙の本は雑誌も含めて月に2000円程度、集めているコミックスが重なった時でも5000円超えることはなかったと思いますので、出版業界への貢献度は数倍にも膨れ上がりましたね笑
Kindle Unlimitedでコミックス以外の欲求はほぼ吸収できそうなものの、10冊制限がキツすぎるので、気に入ったKindle本は購入することになりそうで、このあたりの節約には繋がらないんだろうなあといった印象。まあ読みたいときに再度手続きしなおせばいいだけではあり、日々の運用の中でどこまで割り切れるか次第でもある。とはいえ10冊はあまりにも少ないので、30冊くらいにしてくれるといいんだけどなあ。