デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

【戯言】ほぼ日手帳2018にまつわるエトセトラ

さて、いよいよ9月です。9月といえば、そうです。ほぼ日手帳です。

 

オリジナルやカズンを大学生の頃から何度かチャレンジしていましたが、いまいち馴染めず、遠ざかっている時期もありましたが、「ほぼ日手帳weeks」の安定的な使いやすさにほれて3年連続でweeksを使っています。完全に自分の中のど定番になっています。

ただ、最近は出張の回数が減った&PC持ち歩くようになったこともあり、デジタル管理派になりつつあるのですが、手帳もやはり手書きメモとしては必要不可欠なアイテムであることには変わりません。

 

しかし、ほぼ日手帳weeksの欠点の1つでもあるのですが、メモページはかなり少なく、がしがし書きまくってたらあっという間になくなってしまうので、モレスキンのノートを別で持ち歩いたり、なるべくPCでメモを取るなどの工夫をしていました。その結果、あまり手書きメモをとらなくなり、メモページは昔ほど渇望しなくなったのでした…。ノートを使うのは、勉強会や講演会、研修、社外の打ち合わせくらいです。

 

…という私にはピッタリな「ほぼ日手帳weeks MEGA」の発売が決定!

高さと幅はそのままなのですが、何がメガサイズになったかと言うと、巻末のメモページがなんと通常モデルの3倍以上に! もちろんその分厚みや重さは犠牲になってしまうのですが、もともとが薄くて軽いのでいずれも許容範囲内かなとおもっています。

 

ページ数 68→212ページ数

厚み:約2倍

重さ:+50g程度

 

販売開始は11月と少し先。また、豊富な表紙デザインが売りのweeksですが、メガサイズの方だとカラーズのみのラインナップなのが少し寂しいところ(5色展開)。

 

そして、気になるのがカバーはどうなるの?というところ。2倍の厚みともなると1cmくらいの差が出るはずで、その差分を吸収できるものとできないものがありそうです。

 

weeksの気に入っているところの1つは、専用カバーにペンケースと一体化した「サンドイッチカバー」があるということだったのですが、今回は「コンテナ」という別のコンセプトの商品に生まれ変わってしまいました。写真で見た感じでは少しゴツく、分厚くなり、スマートな印象からかけ離れた商品に。同じようなシルエットのカバーとして、「TOTE BOOK」というカバーが新登場していますが、ペンケースのような機能はありませんし、どちらかといえば女性的なデザインです。

サンドイッチカバーも、ペンをいっぱい入れると膨らみすぎてスマートじゃないので、多機能ボールペンとゲルインクボールペンの2本しか入れてなかったのですが、もっとたくさん入れられるようにしてほしいという要望があったのかな?

 

f:id:mintax:20170831115934j:image

 

サンドイッチカバー、まさかのディスコン。これがなくなってしまうのはつらい。

 

MEGAが入るのかどうかもわからないけど、試しにコンテナ買ってみようかなー?

と思いつつ、価格が高いので躊躇してしまいます。冒頭に書いた通り、使用頻度も落ちていますし。でも、買うなら早く決めてすぐ注文しないと、あっという間に入手困難になるんですよね。

 

やっぱ実物見に行くべきかなあ…。