堀江貴文「ゼロ」
堀江貴文の「ゼロ」を購入。
楽天koboのiOSアプリで読んでいます。
何故って、1000円引きクーポンが届いたから。
120円で買えました。ジュースか!
まだ序盤までしか読めてないが、アツいものを感じる。
原点がそこにある、というと安っぽいが、
今までのホリエモン本とは違う内容だと思う
(4〜5冊くらいしか読んだことないのでわからないけど)。
思いっきり子ども時代や大学生時代のプライベートな話を
オープンすぎるくらいにいろいろ書いてくれてる。
堀江貴文という男も、「同じなんだな、最初は」ということがわかる。
氏曰く、最近の若い人は、「掛け算をしたがる」らしい。
ゼロに何をかけてもゼロ。最初は足し算、そして経験を積むことで、
少しずつ大胆な掛け算がかけられるようになる、みたいな話。
まだ序盤なのでどういう展開になるのかわからないが、面白い。
本屋で立ち読みしたときは、「お前の昔話なんてどうでもいいよ」と思って
買わなかったのだけれど
(久々の堀江貴文ビジネス本という期待をしてたこともあって、
かなりの違和感があった)、
「120円なら…」と思うとつい食指が動きました。
読み始めるとなぜかどんどん先が読みたくなる不思議。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/05
- メディア: Kindle版
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上が書籍版、下がKindle版。
Kindle版は、楽天kobo同様、1120円で販売中。
書籍版はもう少し高くて、1470円。
電子書籍を本格的に使い出してから、
本を読む機会が圧倒的に増えたし、読了率もかなり上がったと思われる。
マンガも含め、よく読んでいる。安いからかな?
基本はKindle、雑誌はGALAPAGOS STORE、という使い分けで、
BOOK WALKERや楽天koboなどは場合によって、て感じかな?
自炊マンガが快適に読める環境が出たら、専用機を買ってもいいかも。