デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

堀江貴文「ゼロ」


堀江貴文の「ゼロ」を購入。
楽天koboiOSアプリで読んでいます。
何故って、1000円引きクーポンが届いたから。


120円で買えました。ジュースか!


まだ序盤までしか読めてないが、アツいものを感じる。
原点がそこにある、というと安っぽいが、
今までのホリエモン本とは違う内容だと思う
(4〜5冊くらいしか読んだことないのでわからないけど)。
思いっきり子ども時代や大学生時代のプライベートな話を
オープンすぎるくらいにいろいろ書いてくれてる。


堀江貴文という男も、「同じなんだな、最初は」ということがわかる。
氏曰く、最近の若い人は、「掛け算をしたがる」らしい。
ゼロに何をかけてもゼロ。最初は足し算、そして経験を積むことで、
少しずつ大胆な掛け算がかけられるようになる、みたいな話。


まだ序盤なのでどういう展開になるのかわからないが、面白い。
本屋で立ち読みしたときは、「お前の昔話なんてどうでもいいよ」と思って
買わなかったのだけれど
(久々の堀江貴文ビジネス本という期待をしてたこともあって、
 かなりの違和感があった)、
「120円なら…」と思うとつい食指が動きました。


読み始めるとなぜかどんどん先が読みたくなる不思議。


ゼロ

ゼロ


上が書籍版、下がKindle版
Kindle版は、楽天kobo同様、1120円で販売中。
書籍版はもう少し高くて、1470円。


電子書籍を本格的に使い出してから、
本を読む機会が圧倒的に増えたし、読了率もかなり上がったと思われる。
マンガも含め、よく読んでいる。安いからかな?


基本はKindle、雑誌はGALAPAGOS STORE、という使い分けで、
BOOK WALKERや楽天koboなどは場合によって、て感じかな?
自炊マンガが快適に読める環境が出たら、専用機を買ってもいいかも。