【戯言】みーおん（向井地美音）の選抜落ちがショックすぎて未だに立ち直れない

今年のAKB48選抜総選挙は丸坊主事件以来の大騒ぎになってしまいましたが、やはり推しメンの向井地美音ちゃんの選抜落ちが個人的には最大の衝撃でした。

人気かどうかの単純なバロメータではない投票方式なので、単純な評価はできないものの、紅白歌合戦でも上位16位にはいませんでしたし、何か限界のようなものを感じてしまいましたね。本人もかなり落ち込んでいる様子。すぐに前向きなメッセージを発信してますが、真意はどうなのだか…。変にこじれないといいですが。

と本当はもーっといろいろ書きましたが、指が止まらずかなりの文量になり、自分で自分の熱量がキモすぎてその下書き内容はお蔵入りにしてます笑

AKB48 向井地美音 総選挙ガイドブック 2017 会場限定 外付け 生写真 1種

【プチレビュー】Smart Keyboardがさらに便利になる「ショートカットキー」をマスターせよ

iOSではSmart Keyboardなど外部キーボード接続時にショートカットが用意されており、Cmdキー長押しでチートシートを確認できます。今日は、代表的なものをご紹介しましょう。

※実はiPad Proのはてなブログ公式アプリで途中まで記事を作ってましたが、誤操作？かで全文消去されてしまい、戻せませんでした…。自動バックアップ取ってくれないのね…。

ホーム

• ホーム画面へ移動：Cmd + H
• Spotlight検索：Cmd + Space
• スクリーンショット：Cmd + Shift + 3
• Appを切り替える：Cmd + Tab

ホーム画面でもショートカットが使えるのはありがたいですね。他社製だと検索ボタンやホームボタンなどがついていますが、Apple純正のSmart Keyboardの場合はショートカットキーが全然ありませんから助かります。

特にスクリーンショットは撮るのが意外と大変です。電源ボタンとホームボタンが一番上と一番下なので、iPadだと手を思いっきり動かさないといけませんし、iPhone7なんかホームボタンがボタンじゃないので押下判定が厳しい。

MacみたいにControl＋左右キーでホームを切り替えられたら最高だなー。あと、矢印キーやタブキーで起動するAppも選べればキーボードをずっと触ってられるんですけどねえ…。まあSpotlight検索でAppは指定できるので、それで運用回避しろってことかな。

ちなみに、AppスイッチはShiftを押すと逆方向になります。 

Safari

• ページを再読み込み：Cmd + R
• 戻る：Cmd + [
• ページを検索：Cmd + F
• 場所を開く：Cmd + L
• 新規タブ：Cmd + T
• タブを閉じる：Cmd + W
• Split Viewを開く：Cmd + N
• 前のタブを表示：Control + Shift +Tab
• 次のタブを表示：Control + Tab

基本的にはMacのショートカットと同じ操作ですので覚えやすいし、逆にこれで覚えたらmacOSでも活かせるので良いですね。特にSafariだと、タブ操作が手元でできるのがとても便利。

Split Viewは使いこなすとかなりiPadの活用幅が広がります。エディタ系アプリと組み合わせると最強ですよ。iOS11からはD&Dもできますし。

そもそもWindowsでも7からウィンドウ操作で左右に画面を整理する機能がついていて、きっと中級者以上ならみんな使っているはずで、慣れれば利便性はすぐに気づいてもらえるはずです。ただ、Split Viewの右側のAppを選ぶUIがクソなんですよねえ…。

メール

• 新規メッセージ：Cmd + N
• メッセージを削除：delete
• メッセージをアーカイブ：Cmd + Control + A
• 新規メールをすべて受信：Cmd + Shift + N
• メールボックスを検索：Cmd + Option(alt) + F
• 返信：Cmd + R
• 全員に返信：Cmd + Shift + R
• 転送：Cmd + Shift + F
• 迷惑メールにする：Cmd + Shift + J
• フラグ：Cmd + Shift + L
• 未開封にする：Cmd + Shift + U

 メールはメッセージ作成画面やメールボックス選択画面などで利用できるショートカットが異なりますから、チートシートを見てみてください。一番よく使うであろう、閲覧画面をご紹介。

上記リストにはないですが、メールの切り替えは矢印キーでどんどん進めます。数秒見てれば勝手に開封済みになるので、大事なものはCmd+Shift+Uで未開封に戻せます。

ちょっとしたメッセージなら音声入力で十分ですが、何行かになってしまうならキーボードでささっと書いてしまった方が圧倒的に早いです。

メモ

• ボールド：Cmd + B
• イタリック：Cmd + I
• アンダーライン：Cmd + U
• タイトル：Cmd + Option(alt) + T
• 見出し：Cmd + Option(alt) + H
• 本文：Cmd + Option(alt) + B
• チェックリスト：Cmd + Option(alt) + L
• チェック済みにする：Cmd + Shift + U
• 新規メモ：Cmd + N

メモは主に装飾用のショートカットが提供されていますね。私はメモは下書きやクイックメモ的に使っていて、装飾は別のアプリ側でやっちゃうのであまり使わないかなあ。

その他

TwitterやReederなどサードパーティでもチートシートが表示されるものがありました。意外とSmart Keyboardの使い道は多いんだなあと。もちろんBluetoothキーボードでも使えますので、お手持ちのキーボードで試してみてください。

【本日のニュース】Newニンテンドー2DS LL予約解禁ほか

マイニンテンドーストアからスマブラ版大人リンクのamiiboの発送通知が来ました。もうブレスオブザワイルドやってないけどねえ…。

New ニンテンドー2DS LLが予約解禁

7月13日に発売される「New ニンテンドー2DS LL」ですが、ようやく予約解禁。

Newニンテンドー2DS LL ブラック×ターコイズ

Newニンテンドー2DS LL ホワイト×オレンジ

New 3DS LLから3D機能が省略された分、価格が約4000円安くなり、重さも70g近く軽くなった事実上のDS後継機「New ニンテンドー2DS LL」が発表されてからだいぶ経ちましたが、ようやく予約解禁です。

比較	Newニンテンドー2DSLL	Newニンテンドー3DSLL
定価	14,980円	18,800円
画面サイズ(上)	4.88型	4.88型
画面サイズ(下)	4.18型	4.18型
寸法	縦86.36mm×横159.36mm×厚さ20.8mm（折りたたみ時）	縦93.5mm×横160mm×厚さ21.5mm（折りたたみ時）
重さ	約260g	約329g
3D表示	×	〇

Newニンテンドー3DSLLは、IPS液晶で視野角が広く美しいディスプレイが採用されている一方、Newニンテンドー2DS LLは、TN液晶（らしい）というのが若干ネック。
コンセプトからして即買い決定！と思っていた私ははぐれメタルスライムバージョンを確保しているのですが…どうしよう。
幸い、通常の2DSLLは7/13発売のところ、はぐれメタスラの方は7/29（ドラクエ11と同時発売のため）と時間が2週間ほど開くので、これは通常版のレポートを聞いてから改めて考えよう。

www.youtube.com

検証動画がこちら。視野角が全然違いますね。まあ、複数人であんな小さな画面を覗き込むわけじゃないから、いいっちゃいいんですが…。

amiibo サムス・アラン (メトロイドシリーズ)

amiibo メトロイド (メトロイドシリーズ)

その他、任天堂タイトルの予約解禁ということで、「メトロイドサムスリターンズ」およびメトロイドシリーズのAmiiboも。とりあえずサムスのamiiboだけ確保しておきました〜。
欲しいと思った時に買えないですからね…。Amazonは「とりあえず予約」が気軽にできるので助かります。結局買わないことにしてもキャンセルは簡単ですし、キャンセルし忘れても返品手続きは簡単です。

ポケモンセンターオリジナルフィギュア「リーリエ」が予約解禁

ポケモンセンターオリジナル フィギュア リーリエ&コスモッグ 1/8スケール PVC&ABS製 塗装済み完成品フィギュア

彩色イメージを見てから決めたいが、なくなりそうだから、とりあえず確保！　リーリエ、いいですよね。

WiiU向けに人気Wiiタイトル4作品が再登場　「ピクミン」「メイドインワリオ」「ドンキーコング」

www.inside-games.jp

いきなり発表されたWiiU向けWiiタイトル（ややこしい）。本日から配信開始で、価格は各2700円。マイニンテンドーで20%オフクーポンもゲット可能。

• Wiiであそぶ ドンキーコングジャングルビート
• Wiiであそぶ ピクミン
• Wiiであそぶ ピクミン2
• おどる メイド イン ワリオ

結局E3ではニンテンドースイッチ向けのバーチャルコンソールは言及されず。このあたり、どうなるんでしょうか。まあWiiリモコンがないので、Wiiタイトルの移植は難しいのかな。 「しばらくWiiUも部屋に並べておく」という方はこのタイミングの新作?発表もいいと思いますが、現状、私の場合はダウンロード版のソフトがいっぱい入っており、有料コンテンツの移行先もないので売るに売れず、とりあえずクローゼットにしまってあるという状況。どういう方針なのかはっきり言ってほしいなあ。マリオカート8DXで何の救済もなかったから、今後もないとは思っていますが…。

あれもこれもと手を出して、妥協の産物となったWii Uの反省を生かし、世の中から求められている要素に注力して注目タイトルも息を切らさないようにしている任天堂からしたら、バーチャルコンソールやらWii U所有者への救済措置などはどうでもいいのかもなあ。

【レビュー】Apple Watchのバンドを夏物に変更！ 通気性が抜群で夏にぴったりの「Nike スポーツバンド オブシディアン・ブラック」

毎日愛用している「Apple Watch (Series1)」ですが、夏を目前に革のバンドの汗染みが気になってきました。手を洗うときもいちいち外さねばならずただでさえ面倒なのに、汗まで定期的に拭かないといけないとなると、めちゃくちゃ面倒です。もちろん見た目は超絶気に入っているんですけどね。

Apple Watchのバンドはいくつか種類があります。

• スポーツバンド（素材：フルオロエラストマー）
• Nikeスポーツバンド（素材：フルオロエラストマー）
• ウーブンナイロン（素材：ナイロン）
• レザーバンド（素材：革）
• エルメスレザーバンド（素材：革）
• ステンレススチール（素材：ステンレススチールアロイ）

3月には春カラーが期間限定発売されていましたが、今月は夏カラーとして新色が販売開始。

私は「スポーツバンド」のブラックと、「レザー」のミッドナイトブルーを所有しています。
上記の通り、レザーバンドは汗や水濡れが気になる季節になってしまったので、スポーツバンドに戻そうと思いましたが、これはこれで汗がたまりやすくてバンド裏に塩っぽいのが固まってしまったり、腕がかゆくなってくることが冬ですらありました。これが本格的な夏が到来したらどうなるのか…考えるだけで恐ろしいです。

というわけで、スポーツバンドと同じ素材で、たくさんの穴で通気性を確保された「Nikeスポーツバンド」、これの夏カラーを買うことにしました。今回は、「オブシディアン/ブラック」です。

ちょっと色合いがおかしいので、また機会があれば撮り直したいと思いますが、ミッドナイトブルーのレザーバンドと同様にネイビー基調になっております。通気穴の部分は黒いです。
S/Mサイズ、またはM/Lサイズの2本から自分の腕の長さに最適なものを選びます。上の写真は長い方(M/L)を取り付けてますが、長すぎると装着のときに邪魔なので、すぐに短い方(S/M)に変更しました。

店頭で試着するまでは「通気穴のせいでフルオロエラストマー製の快適なつけ心地が損なわれるのでは」と思ってましたが、全然そうでもないですね。
それでいて通気性がよく、ここ3日くらい毎日つけて屋内・屋外を過ごしてみましたが、今までのような不快感・かゆみは軽減されました。

穴が多いので、装着時にピンを通す穴を間違えそうになりますね。通常のスポーツバンドだと穴が1つずつなので、バンドの穴を見なくても装着できましたが、今回のは穴を通したら目で確認しないといけません。まあずれてても気にならない方は問題なくブラインド装着できます。

Apple Watch Nike+ 42mm スペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド MQ1M2J/A

Apple Watch 42mm ケース用 オブシディアン/ブラックNikeスポーツバンド MQ2X2FE/A

【プチレビュー】iPad Pro (10.5) + Smart Keyboardの重さは？

Smart Keyboard単品の重さは

Smart Keyboard (10.5インチ iPad Pro用) JIS配列単体の重さは、244gでした。

うまくメーターの上に乗らなかったので立てて測ってます。
カバーだけでも200gくらい行くものもありますから、これでキーボードもついているとなると、断然軽いですね。バッテリが内蔵されていない分、軽さへのアプローチが大きいです。

iPad Pro (10.5) + Smart Keyboardの重さは

iPad Pro (10.5インチ/Wi-Fi & Cellularモデル)に、Smart Keyboard (10.5インチ iPad Pro用) JIS配列を装着した場合は、713gの重さでした。

初代のiPadを彷彿とさせる重さです。10インチサイズのPCと比べても軽いです。簡単な文字入力には最適なSmart Keyboardなので、インターネットやメール、オフィス製品のためにノートPCを持ち歩いている方には、iPad Pro + Smart Keyboardの選択肢はかなりおすすめです。
写真・動画編集などのクリエイティブ用途やプログラミング用途としてノートPCを使っている方以外は全員これでいいのでは、と思えてきました。

国内版SIMフリー iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi Cellularモデル 256GB [ゴールド] MPHJ2J/A

特に学生の方は簡単なレポートならWordやPagesで作って、印刷まで行けますし、PowerPointも同様。今は提出はメールなり、学校指定のクラウドストレージなりですから、印刷は求められないのか。うーん、素晴らしい。2kg、3kgのパソコン＋ACアダプタを持ち歩いてた頃が懐かしい。

【戯言】Magic Mouse 2を購入したぞー

先日、ヨドバシAKIBAで新iMacを触ったときに「Magic Mouse 2」に触れて感動しました。Mac miniのお供に「Magic Trackpad 2」を使っていましたが、Mac Book Proと同じ使い勝手に思えず、ロジクールの「Marathon Mouse M705t」を代わりに使っていました。が、やはりデスクトップの切替や戻る・進むなどはジェスチャーを使いたいんですよね。Trackpadならではの吸い付くようなぬるぬるスクロールも最高です。その欲求が消えないまま、しかしマウスの方が使いやすいのは間違いないので、我慢して使っていたのでした。
もちろんControl+左右キーでデスクトップは変えられますし、戻る進むはショートカットキーでも実際には対応できます。ですが、Magic Mouseシリーズなら、天面がマルチタッチになっていてジェスチャー操作が可能なのです。iMacのディスプレイの美しさにも感動しましたが、その前にMagic Mouseに惹かれていたのでした。MacBookProをメインに使っていたときは「こんなもんいらねー」って思ってましたが、Mac miniだと逆に「Magic Trackpad 2」がダメで「Magic Mouse 2」が素晴らしい！と評価がこうも異なるとは。

というわけで買ってしまいました。

360度好きな方向にポインティングできるだけでなく、以下のジェスチャが設定可能。

• スマートズーム（1本指でダブルタップ）
• ページ切替（1本指でスワイプ）
• ミッションコントロール（2本指でダブルタップ）
• デスクトップ切替（2本指でスワイプ）

ロジクールのページ切替はうまく戻れないときがあったりして、非常にストレスだったのですが、Magic Mouseは純正品だからでしょうか、問題なく進む・戻るができます。スクロールもカクツいたりしませんね。ヌルヌルです。本当に。指に吸い付いてきますよ。天面も指が滑りやすくていいですね。

Apple Magic Mouse 2 MLA02J/A

しかし買ってから気づいた点が1つ。ホイールクリックができない！！！　これは困った。「ホイールクリックでタブを閉じる」「ホイールクリックで新規タブでリンクを開く」という操作ができなくなってしまいました。Cmdキーを使いたくないとき、どうしたらいいんだろう。困ったな・・・。

www.boastr.net

Better Touch Toolでいろんなジェスチャが作れるみたいなので、試してみようかな。

【レビュー】iPad Pro 10.5インチを他のiPadと比較してみる（キーボード編）＋Smart Keyboard / Magic Keyboard

前回に引き続き、iPad Pro 10.5インチを他のiPadと比較します。

mintax.hatenablog.com

前回は外観編でしたが、今回はソフトウェアキーボード編です。Smart KeyboardおよびMagic Keyboardとも比較してみました。

上からiPad mini 4、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 12.9インチ(旧)です。
縦向きの状態で、ソフトウェアキーボードを表示しています。

さすがにiPad mini4は1つ1つのボタンが小さく、私は「日本語かな表記」かつ「分割」の設定にして、iPhoneのようにフリック入力で文字入力をしています。iPad Pro 10.5インチも同様。フリック入力の方が素早く入力できますね。
ただ、iPad Pro 12.9インチの方になると、さすがにフリック入力がつらくなります。ただでさえ重いのに、片手で持つのは非常につらいです。その代わり、12.9インチになると、通常のQWERTYキーボードで問題なく入力できるようになります。ご覧の通り、ボタンのサイズも大きいですし、表示を切り替えなくても数字入力が可能です。10.5インチの方でもぜひこの設定が選べるようにしてほしいです。

今度はMagic Keyboardとの比較です。

iPad Pro 10.5インチの場合は、記号類のキーはほぼカットされてますが、その分文字キーの大きさは十分に確保されており、横向きであれば高速タイピングもできますね。さすがにブラインドタッチとまではいかないので、入力量が多い場合はSmart KeyboardやBluetoothキーボードを使う方が良さそうです。縦向き同様、数字キーは表示切替が必要なのが残念ですが、フルサイズのキーボードが表示できる、というのは魅力的。
iPad Pro 12.9インチの場合は、記号キーも数字キーも画面切替なしで使えますし、ボタンのサイズも大きいです。文字入力の観点ではやはり最適解と言えますね。

iPad Pro 10.5インチとMagic Keyboardを並べてみましたが、ZキーからMキーまでの長さはほぼ変わらないことが確認いただけるはずです。

こちらはiPad Pro 12.9インチとMagic Keyboard。10.5インチよりも文字キーのサイズは気持ち小さい印象ですね。実際の使用感としては問題は感じませんし、シフトキーなどが押しやすいサイズになっているので、トータルの使い勝手はむしろ良いですよ。

こちらもiPad Pro 12.9インチとMagic Keyboardですが、全体を写してみました。ESCキーやF1〜F12キー、取り出しキー、矢印キー、Cmd/alt/Controlなどの装飾キーなどがなくなっていますが、iOSなら不要なキーをなくして、使いやすくしてくれていますね。

最後にSmart Keyboard (10.5インチ用)とMagic Keyboardの比較です。

Magic Keyboardの一番上の「ESC・F1〜F12・取り出しキー」の1列とFnキーの代わりに地球儀キーがある以外はボタンの位置含め、同じキーが用意されています。

横幅で比較すると全然違いますし、ボタンのサイズは一回り小さいですが、Zキーからアンダーバー(_)キーまでの長さはそんなに変わらず、打鍵しやすいです。キーピッチはむしろ少し広めに取られていますが、その分、誤タイプが防げているのではないかと思います。

という感じです。

まとめると、iPad Pro 10.5インチはソフトウェアキーボードもA〜Zの文字入力は問題無し、Smart Keyboardを使えば数字やかな変換も快適なサイズ感です。
12.9インチの方が快適なのはもちろんなのですが、「10.5インチでも全然問題ない。問題ないどころかむしろ快適だよー」ってことが伝われば幸いです。

Apple 10.5インチiPad Pro用Smart Keyboard - 日本語（JIS）

Smart Keyboardは、AmazonだとプレミアムプライスになっているのでApple Storeや正規代理店などでご購入ください。私はヨドバシAKIBAで買いました。