デジモノ みんろぐ

デジモノ系の話題を書いてます。スマホ、PC、タブレット、ゲーム機だと財布の紐がゆるみやすい傾向あり。

【戯言】最近のこのブログについて

【戯言】マークつきのエントリは、だらだら書いているだけなので、おつきあいいただける方だけお読みくださいませ。

iPad ProおよびMacBookをきっかけにブログに力を入れてますが、おかげさまで最近は安定して100PV/日を超えるようになりました。まあそろそろネタが尽きてきたのでどうしようかなと思っていますが。
これまで1日10PVとかが普通だったのですが、「新製品を発売日に購入してご紹介」というのは需要がやはりあるのでしょうか、ここ2ヶ月ほどで一気にアクセスが10倍になりました。これも皆様のおかげです。ありがとうございます。なるべく継続して記事をあげていきたいと思います。破産しない範囲で…。

ブログという意味では、「PowerShot G7X Mark II」の購入をきっかけに、文字ばかりの構成から写真をなるべく載せるように意識するようにしてみました。簡単にキレイな写真が撮れますから、本当に素晴らしい。ただ、屋内だとISO感度を高くせざるをえず、絞りも開放F値に頼りがち。画質が悪く、フォーカスも甘いということで「なんとかならないかなー」と思ってたところ、外部ストロボ。これがいいですね。使い方を調べてみると、なかなか使い勝手が良い。
特にG7Xm2は内蔵ストロボが可動式なので、被写体に内蔵ストロボの光は当てずに、外部ストロボをスレーブで運用できます。ミニ三脚に外部ストロボを固定して、普通のおうちでも手軽にバウンス撮影が楽しめます。
一眼レフカメラは初心者用の「EOS Kiss Digital X5」を持っていますが、こちらは内蔵ストロボが可動式ではないので、外部ストロボはホットシューに挿してマスターモードで使っています。レビュー記事用の写真だと縦持ちにすることもほぼありませんから、カメラがめっちゃ重くなる以外に支障はあまりありませんけどね。取り回しに優れるので、G7Xm2が中心です。
室内撮影でも、ISO100でシャッタースピード高速で絞ってもOKな写真が撮れるなんて本当感動です。

あとはLEDライト。裸運用だと寒々しい写真になるなーと思ってあまり使ってこなかったのですが、これにオレンジのフィルターをつけると、屋内でも良い感じの色合いになってくれます。あれは簡単にMacで補正してもいいし、そのままでもそこそこの写真になります。ストロボよりも気軽に使えて、LEDライトも良いです。

写真以外も、なるべく見出しをつける、抑揚がわかるように太字強調をつける、わかりやすい表を入れる、などと意識していますが、なかなか文章の構成力や読ませる技術とは程遠く…。どうやったら楽しい文章が書けるんだろう。才能はないですが、小手先のテクニックを磨いて精進していきたいと思います。

先日ご紹介した、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」に新色のホワイトが登場したようです。コンセントに直接挿して充電できる製品なので、お部屋の壁が白系なら、こちらのカラーを選ぶと良いかもしれませんね。黒だとどうしても目立ちます。私のように部屋が家電製品だらけならいいですが、一般的な家庭でコンセントに黒Fusionが挿さっていると悪目立ちしそうです。