【戯言】せっかくの都内だからUberを利用してみた
さてはて、帰ってきました。自宅はいいですね。今日もぶらぶらカフェとか回ろうかなと思ってましたが、さすがに最終日は荷物をすべて持ち運んでいるせいで、カバンがぱんぱん&重すぎて、まっすぐ帰ってきました。こんな明るい時間帯に家に向かうのはかなり久しぶりなような…。しばらくごろごろして自宅の居心地の良さを満喫していました。
荷物が重いのでUberを使って出張先に行ってみたのですが(4回くらいは使っているはずなのになぜか履歴が残っておらず、今回が初回でした)、いやー、やっぱりいいです。
一般的なタクシーって、運転手のクオリティが一定じゃないというか、たまにとんでもなく態度の悪い運転手さんがいますよね。行き先を伝えてうまく伝わらないときのモヤモヤも嫌ですし、小銭のやりとりも気に揉むし、とはいえ「カードで」も言いづらかったり…。まあもちろん良い運転手さんもたくさんいますけどね。
海外なら、言葉が通じなくても行きたいところに連れてってもらえますから、本当に手放せないサービスです。支払いもカードですから、降りる前に財布を用意したり、小銭を確認したり、そういったことが一切不要。本当に楽です。
また、Uberは、運転手は評価をされてレーティング情報を見てどの運転手にするか選ぶこともできますが、逆に乗客側も運転手から評価をされているらしく、サービス開始当初はマナーの悪い客も少なからずいたようですが、今はもうみんなレーティング結果を気にしてマナーの良い上客ばかり、ということでした。
日本では依然として「お客様は神様だ」とでも言わんばかりに横柄な態度のお客様が結構いますよね。タクシーの運転手さんもかなり気を揉んでお仕事をされているようですが、Uberになってからはストレスレスで働けているとのことでした。
Uber、日本国内でもっと利用可能なエリアが増えればいいんですけどね〜。
シェアリング・エコノミー ―Uber、Airbnbが変えた世界
- 作者: 宮崎康二
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2015/07/23
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地味に嬉しいのが、待っている時間にどのあたりを今は走っているのかわかるところですね。
「7分で着きますからー」と言われて待ってて、全然来ないときもあれば、5分くらいで到着して「お待ちしてます」なんて電話かけてくるときもあり、なんかタイミングがいつも合わないんですよねえ…。