iPhone7(仮)、発表目前
新海誠作品好きの私ですが、公開を待ちわびていた割に間が空いてしまった「君の名は。」をようやく観てきました。が、過去最高にすごくよかったです。色々書いてみたけど、陳腐な言葉すぎるので載せるのはやめておきます笑
さて、今週はiPhone7が発表されます。日本時間では9/8(木)午前2時。水曜の夜は酒を飲んで帰って来る予定なので、朝起きたらニュースサイトを読み漁っていることでしょう。
とはいえ、ほぼ情報流出している内容が正式に発表されるだけ。どれが本当だったか、どれが嘘or見送りになったか、がはっきりするだけなので、機能面でのワクワクはそれほどありません。中身はもうiOS10が発表済みですし。
今までのiPhoneはいずれもブラックを選んできました。その方が写真がキレイに映ります。一方のタブレット系は「iPad mini 4」「iPad Pro」とゴールド続きで来ているので、カラーリングが迷いますね。なぜかさらに1色増えて5パターンから選べるそうなので、正式発表から予約開始までの間に悩みまくることでしょう。
あとはiPhone7にするべきか、iPhone7Plusにするべきか…。Kindle読みにはやっぱり大きい方が何かと便利だし、電池もメモリも大容量なのが魅力的。カメラの性能も優れている。Bunker RingのようなアイテムがあればPlusでも十分持ち歩けるでしょう。ただ、やはり重さとあのベゼルの太さがどうしてもなー…。iPhone6サイズでさえ、胸ポケットから落としたことが何度もあるのに、Plusサイズなら尚更でしょう。
うーむ、決め手に欠ける…。
このところのiOSデバイスはかなり進化もリリースサイクルも変則的なので、読みづらくなってきました。iOS自体の品質もかつてと比べれば低下していますし、デザインもAppleらしくない「機能的じゃない」「美しくない」ものが頻発。iPhoneやiPad、MacとApple製品を選んで使っている自分としても、どこかで見限ろうかと思いつつも、結局他社はもっと酷いということを再認識して、Apple製品に戻ってくるしかない感じです。
iPhoneはまだサイクルを保っていましたが、今週発表されるモデルはどちらかと言えば「iPhone6S-S」って感じですしね。
iPadはあまり情報が出ておらず、今回はどうなるのだか。
iPad Pro 12.9インチモデルは昨年11月くらいに販売されてて間もなく1年。兄弟モデルの9.7インチモデルにカメラやディスプレイで劣っている部分があるので、まずはそこのキャッチアップ。そして順当にスペック向上させるくらいはやってくれないと困る。あとは軽量化。現行機は重すぎです。カバーを付けざるをえないサイズなので、余計に重い。最近カバーを外したら「こんなに薄かったのか!」と驚いているけれど、やっぱりそれでも重い。笑 愛用機をWiFiモデルにしてしまって若干後悔しているので、劇的な軽量化が見込まれるなら買い換えても良いかもなー。
mini系は「4」で最後かな? mini4の発表もかなりアッサリしていたし、よくわかりません。Pro系のようにApple Pencilに対応してくれて、スピーカーが4つになってくれればみんな喜ぶと思うけれど。iPad mini4は未だにサクサク動いてくれてて、頼もしい1台ですが、上位サイズのiPadを持っている場合は「持ち歩き専用」のようになってしまって、確かに居場所がね…。そういう意味では中間の9.7インチモデルのiPad Proが一番扱いやすいのかもしれないなー。
どうでもいいけど、iPad Proはサイズバリエーションに名前がついていないのをなんとかしてほしい。「iPad Pro LL」「iPad Pro type L」みたいなね笑 こういうブログ書くときにとっても困ります。インチサイズなんていちいち覚えてないし笑
月刊MdN 2016年10月号(特集:君の名は。 彼と彼女と、そして風景が紡ぐ物語 / 新海誠)
- 作者: MdN編集部
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/09/06
- メディア: 雑誌
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こういった雑誌は特に12.9インチのiPadは最高ですよ。逆にそっちに慣れるとiPhoneやiPadでは読みづらさを感じるようになります。iPhoneでスクショメモを撮ったものをiPad Proで見ると解像度の低さに恐ろしくなりますし。