【プチレビュー】Apple Watch 定番コンプリケーションその1「Due」
まもなく新型Apple Watchも発表されるかも?ということで、私の定番コンプリケーションを紹介していきたいと思います。
しつこいくらいのリマインダー「Due」
リマインダーアプリは純正のものも便利です。Siriに一声かければ登録してくれるので、私自身も長らく純正リマインダーを使っていたくちです。 ただ、通知が簡単すぎるんですね。ちゃんと指定した時間に教えてはくれるのですが、淡白というか、それだけ。そんなすぐにタスクを突きつけられても困りますよね、だいたい後でやろうとなるのです。そして忘れる。せっかくリマインドしたというのに、すぐに忘れてしまっては意味がありません。まあそれはアプリのせいではなく私のせいなのですが、忘れるものは仕方ない。
Dueはしつこい
そこで登場するのが「Due」なのです。 Dueだと指定した時間帯に通知をしてくれるだけでなく、「完了」というボタンを押さない限り、何度もしつこく通知してきます。
スヌーズ間隔はオフ・毎分・毎5分・毎10分・毎15分・毎30分・毎時の7種類から選択可能です。
気づいてたとしても、忘れてたとしても、「完了」にするまでは何度も何度も教えてくれるのです。
Dueはやさしい
また、「1時間後にまた教えて」とか「あー、それは明日かな」ってときも安心、最大で3つの事前に設定したボタンの中から選んでポンと押すだけで延伸可能です。
時間指定とタイマーから選択可能です。
Dueはかしこい
さらに、細かくリピート設定が可能です。毎日、平日、毎週、毎月、毎年、などいろんな単位で指定できます。 私はゴミ捨ての日をよく忘れるので、朝7時半にその日が何のゴミの日か教えてくれるようにしています。毎週月曜日は燃えるゴミの日、みたいな感じに。なので、すぐに「完了」と押せば次の月曜までだまっているし、「1時間後」とすれば8時半に教えてくれますし、無視しても1時間したらまた「忘れてない?」って感じで教えてくれます。 あとは家賃の振り込む日や月額コンテンツの課金日などですね。
AWコンプリケーションに対応!
で、この神アプリのDueがなんと最近Apple Watchのコンプリケーションに対応したのです。通知などは以前もできたのですが、登録が可能に。 なので、直近のタスクが見えたり、タップして音声で新規のタスクを追加できるようになりました。「Hey Siri」ほど気軽ではないにせよ、簡単な操作でタスクの音声登録が可能になったのは非常に嬉しいですね。
厳密には、iOS純正リマインダのインポート(手動・自動)も可能なので、Hey Siriから登録も可能ですが、純正リマインダ側でも残るわけで、ややこしいことはあまり考えたくないですよね。なので使ってませんでした。
あとはこれがMacでも使えたらいいんですけどねー…って思って調べたらMac App Storeにありましたわ笑