【プチレビュー】WWDCで発表された「Apple Watch プライドエディション ウーブンナイロン ステンレススチールバックル(42mm)」を早速買ってみた
先日のWWDC18 Keynoteで発表された唯一のハードウェア「Apple Watch Pride Edition Woven Nylon Stainless Steel Buckle」を購入しました。
iPad miniなどに期待していたのですが、特に何もなくガッカリ…。高ぶった散財欲を満たすにはちょうど良いお買い物でした。もともとウーブンナイロンのバンドも使ってみたいなとは思っていましたので、そういう意味でもちょうど良いチョイスです。
Pride Editionは昨年も発売されていましたが、今回のものは2018年バージョンです。
Apple Watchのバンドのいつもの外箱ですね。レインボーカラーが美しい。
箱の中身もいつも通り。スポーツバンドと違って、ワンサイズなので、上下で1つずつ入っていました。
何と言ってもこのレインボーカラーがとても鮮やかで美しいです。白がまた映えますね。これは汚れがかなり気になってしまうかも。
ウーブンナイロンについては、失礼ながらイメージではもっとチープなものだと思っていたのですが、そんなことないですね。プラスチックの取付部分やステンレスのバックルも含めて、しっかり作られています。あと、スポーツループタイプと同様にやわらかいイメージでしたが、ウーブンナイロンは意外と固めです。指の腹で押しても、かなり肉厚な感じでへこみがありません。使いこんでいけばやわらかくなるのかもしれませんね。
白ベースのバンドですが、スペースグレイの本体でもあまり違和感はありません。ただ、接合部に注目するとやはり目立ちますね。気になる人は気になるかも。
気になる蒸れの方は1日使ってみないとなんとも言えませんが、少し蒸し暑い部屋で2時間くらい装着している限りでは特に大きな問題はないですね。
経過で気になることがあれば、またエントリに書きますね。
Apple Watch Series3 シルバーアルミニウムケースとフォッグスポーツバンド アップルウォッチ シリーズ3 本体 (42mm, GPS+セルラーモデル)
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る